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2019年06月15日 [FAQ]

工務店に二世帯住宅を頼む際の注意点はありますか?

今度、新しく家を建てたいと考えているのですが、その際に将来の介護の負担を考えて二世帯住宅の住まいを建てようかどうか悩んでおり、いろいろな情報を集めているところです。
そこで、これから注文住宅で二世帯住宅を建てる際にどんな点に注意をしたほうがよいのか教えてください。

回答

2つの世帯で話し合いをすることが大切です


二世帯住宅を検討している人は増えているのですが、しっかりと考えておかないと将来トラブルに発展してしまう可能性があり、せっかくの二世帯住宅が台無しになってしまうため注意しましょう。
たとえば、二世帯住宅では子供がいる場合は親世帯に面倒を見てもらうことができるというメリットがあるのですが、そこで距離のとり方を間違えてしまうとトラブルに発展してしまうのです。
子供の教育について親が口出しするようになってしまう可能性もあり、また、親に子供の面倒を押し付けてしまうと親世帯にとっては自分のための時間が軽減されるために不満を感じるかもしれません。
そもそも、親世帯と子供世帯とではライフスタイルや考え方が大きく異なるケースも少なくないため、安易に二世帯住宅にしてしまった結果、仲違いしてしまうケースもあるのです。
まず大切なことはどちらかの世帯が一方的に住まいの設計をするのではなくて、しっかりと話し合いをして、お互いが満足できるような環境を整えることであり、そのためには、お互いのことを理解するのが大切なのです。
親のことは子供だから理解していると考えるべきではなく、まずはじっくりと話し合いをして、親がどのような暮らしを望んでいるのかを聞き出して、できるだけ親と子供のそれぞれの世帯の希望を叶えられるような住まいにするべきです。
また、将来的には家族構成が変化する可能性もあり、そうなると二世帯住宅が成立しなくなってしまうケースも少なくなく、単世帯になってしまうこともあるため、部屋が多すぎて使いづらいと感じてしまうこともあるのです。
将来、生活スタイルが変化したために間取りの変更をすることになってしまうと、それに対応するために工事の費用がかなりかかってしまうため、できるだけ部屋の広さや数などを変えることができる間取りを採用しておくと将来に備えておくことができるでしょう。
二世帯住宅はこのように普通の住宅とは異なった点がたくさんあるため、しっかりと準備をしておかないと失敗してしまうことが少なくないため、親世帯と子供世帯がよく話し合いをすることが何よりも大切でしょう。

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